段ボール・包装資材・梱包材・緩衝材は三重県四日市の前野段ボール
 
 
 
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環境と調和するリサイクル再生紙の代表「段ボール」・・・。
私たちの仕事は、このコスト・加工度・廃棄性において素晴らしい特性を持つ「段ボール」を基点とした「包む」技術力でお客様の大切な製品を保護し信頼と安心を得ることにあります。
私共は、自動車・精密エレクトロニクス・食品・住宅etc。多種多様な産業分野でお客様とともに成熟成長時代のイノベーションに挑戦していきます。アイデア・品質・納期・コスト・サービスetc。きめ細かなニーズに知恵と汗を惜しまず、リアルタイムでお応えしていくつもりでございます。そして、微力ながら社会の「縁の下の力持ち」として役割を担っていければ幸いでございます。
あらゆる包装分野でのコンサルティングアドバイザーを目指し、当社は一歩一歩、「存在感のある会社」として精進と努力を重ねて参ります。何卒、私共に暖かいご指導とご鞭撻を賜わりますよう慎んでお願い申し上げます。
代表取締役社長  前野 修
プロフィール
氏  名 前野 修
生年月日 昭和26年1月10日
経  歴 昭和54年6月 前野段ボール(株)入社
昭和63年12月 代表取締役社長に就任
価値観
・人生観
一忍成百事/一怒失万事(一つ忍べば百事が成り、一つ怒れば万事を失う)
目指す会社 理念スローガン「全員協力して幸せになる」を合言葉に、社員一人一人が、得意先様の気持を理解し、自立して主体的に動ける会社
2011年10月のご挨拶
 

 9月末で自動車関係の木金休み・土日出勤の輪番が終わり、3.11の大震災に起因した部品不足の生産大幅減の影響も脱し、震災前の正常体制に戻り増産傾向を強めてゆきます。
当社も5月はメインの自動車関係が1〜2割の出荷になり、10月迄ガマンを決め込んでいましたが、予想よりはやく6月前半から立ち直り利益を出す体制に持っていくことが出来ました。
この間、全社員週休4日も経験し、私も様々な勉強をさせて頂きました。そうこうしているうちに9月の2回の台風で直接の影響はありませんでしたが、間接的にBCP(事業継続)に関わる大変かつ貴重な体験を2回とも経験し、先々の経営に生かす必要を強く感じました。2011年は災害の年。来年2012年はピンチをチャンスに置き換え飛躍できる年になればと切に感じる次第です。
理念スローガン"全員協力してしあわせになる"を今一歩、仕入れ・外注先・運送会社etc迄拡げ、噛み締めて全員がチームワークで協力し合える、自主自立の差別化集団を創り上げていくことが大切です。その土台は「信頼関係」にあります。

平成23年10月3日
前野段ボール株式会社
代表取締役 前野 修
前野段ボール株式会社