伊勢志摩・里海トライアスロン大会2025~フォトブースと回収ボックスで、感動と循環をつなぐ~

当社は、2025年7月5日(土)・6日(日)に開催の「伊勢志摩・里海アクアスロン2025」「伊勢志摩・里海トライアスロン大会2025」おいて、選手の感動を形に残すフォトブースと、環境への意識を育むリサイクル回収ボックスを通じて、大会の場の価値を高める協力をさせていただきます。
◾️完走の喜びを記念に――プラスチック段ボール製フォトブース
大会を走り抜けた選手たちがゴール後に記念撮影できるフォトブースを、通箱等の容器を製造する際に利用するプラスチック段ボールと当社の大型UV印刷機で制作しました。プラスチック段ボールは、水にも強く、軽量で、加工性にも優れた特徴をもつ材料です。完走の達成感や喜びを形に残す場の演出を通じて、大会の場が選手やご来場者の皆様にとってより一層思い出に残る場になることを願っております。
◾️ペットボトルキャップのアップサイクルのご協力――回収ボックス
IXホールディングス様、三重県立宇治山田商業高校が推進するペットボトルキャップ回収活動と連携し、当社は大会会場に大会オリジナルの回収ボックスでご協力させていただきました。こちらもプラスチック段ボールにて制作させていただいております。このオリジナルボックスはキャップを色ごとに分別して回収でき、回収量がひと目で分かる、活動の思いも来場者の皆さまにお伝えできるようデザインしました。なお、来年度は、大会で使用したペットボトルのキャップを材料にメダルの制作が予定されております。
前野段ボール株式会社は、「どんな願いも、包み込む」というビジョンのもと、モノを包むだけでなく、人の想い・地域の活動も包み込めるよう、パッケージングのパワーで、地域とのつながりを深めるご協力、持続可能な社会づくりに貢献する取り組みを進めてまいります。
▼参考
「伊勢志摩・里海アクアスロン2025」「伊勢志摩・里海トライアスロン大会2025」についてはコチラ
IXホールディングス様、三重県立宇治山田商業高校が推進するペットボトルキャップ回収活動についてはコチラ